冬の空き家管理
定期的に屋根雪の状態を確認する契約をしたお宅は、写真を撮影しその都度状況報告をメールにて行っております。特に空き家は、ストーブを炊かないので屋根雪が融けず、積雪が多くなる傾向にあります。毎年何軒か倒壊報告があります。
外回りを定期的にチェックしていると、破損した部分など時々見つけますので、写真を撮って報告しています。今回は軒天に穴が開いていました。
鳥の巣や蜂の巣になる危険がありますので、なるべく早く塞ぐと良いのですが、これも依頼者しだいです。
外壁周りにも雪が溜まりすぎると、湿気が室内に入る危険が増えます。
でも、現実は対処の使用がないため報告のみとなります。窓ガラスが割れないようにだけ気を配っています。
道路に面したブロックも除雪車などで押されるためか、経年劣化で壊れていくので、その点も報告も挙げるようにしています。